サークル活動の思いで

2015年4月21日

4月7日、入学式及び新入生歓迎会の1日は、各サークルの勧誘の1日でもありました。学生の頃を振り返って、皆さんにとってサークル活動は学生生活の何割を占めていたでしょうか。2分の1以上?3分の1?それより少ないにしても、現在の自分のありように少なからぬ影響を与えていたと、感じているのではないでしょうか 。その学生生活の偉大なる一部であるサークル活動のきっかけとなる、勧誘の1日を追ってみました。

 この2枚の写真は入学式の時の弘前市民会館前の光景です。最初の写真の青い服の団体さんはソフトテニス部の皆さんだったと思います。次の写真は陸上競技部の皆さんです。ダンボール張りの看板を手に、がんばっています。

 新入生歓迎会は鵬桜会と学友会の共催で行われ、第1部は歓迎会で、この中では各教授の歓迎の挨拶がありましたが、ほとんどの教授は担当するサークルの勧誘の話を織り込んだ挨拶をされていました。
 3枚目の写真は第2部の歓迎パーティ(鵬桜会担当)でのひとコマです。会場後方の場所を写していますが、この場所は各サークルの勧誘員の待機場所です。パーティの後半から新入生の中に入って行き各サークルのPRを行っています(写真、柱の右側が新入生たちです)。ちなみに今年から学友会のメンバーである勧誘員にも夕食を用意しました。
 この後、第3部は学友会が中心となってのサークル紹介の会へと移っていきました。例年深夜まで行われているようです。今年の新入生もすばらしい学生生活を送れますように!